WiMAX 3年契約プランはアリなのか?2年契約と比べたメリットデメリット

WiMAX 3年契約プランはアリなのか?2年契約と比べたメリットデメリット

WiMAX 3年契約プランの特徴

 

今までWiMAXの契約は2年縛りのみでしたが、2017年6月以降に契約すると3年縛りのプラン(UQ Flatツープラス ギガ放題3年)を選ぶ事ができます。

 

この3年プランの目玉特典は、月額1,005円かかるau 4G LTEエリアが3年間無料で使える点です。現在2年縛りの方も申請すれば3年プランに変更できるとの事なので、au 4G LTEエリアをメインに使っている私もプラン切り替えを視野に入れて検討しました。

 

私個人はデメリットの方が大きいと判断したので、乗り換えませんでしたがその時に調べたことをまとめてみました。

 

 

2年プランと比べた3年プランのメリット

 

1、月額料金は3年プランが安くつく

 

2年契約(24ヶ月縛り)

初期費用

端末料金

1〜2ヶ月

3〜24ヶ月

キャッシュバック

2年間合計

UQ WiMAX

ギガ放題2年

\3,000

\2,800

\3,696

\4,380

\3,000

\106,552

 

3年契約(36ヶ月縛り)

初期費用

端末料金

1〜2ヶ月

3〜36ヶ月

キャッシュバック

2年間合計

UQ WiMAX

ギガ放題

\3,000

\2,800

\3,696

\4,380

\3,000

\159,112

UQ WiMAX

フラットツープラス

\3,000

\2,800

\3,696

\3,696

\3,000

\135,856

 

速度制限が緩いギガ放題を選んだ場合の毎月の支払金額の平均は

  • 3年縛りだと毎月4,419円
  • 2年縛りだと毎月4,439円

と料金面ではほぼ差がありません。
※表はUQ WiMAXの場合の料金でプロバイダによってキャンペーン特典が変わるため、2年(3年)利用時の合計料金は違います。2017年 WiMAXのプロバイダ一覧と各社のキャンペーン状況

 

これに3年契約ですと、au 4G LTEの料金1,005円が無料になるためau 4G LTEを使う方には料金的なメリットが出ます。

 

ただ、私自身も基本的にau 4G LTEに接続して使っていますが、次にWiMAXを乗り換える際に3年契約を選ぶかと言われると、3年ではなく2年縛りを選びます。理由は以下の通りです。

 

 

3、3年プランの3つのデメリット

 

1、au4Gエリア利用時の速度制限がきつい

 

WiMAXのギガ放題の場合、速度制限は3日で10GB以上の利用で翌日18時〜翌々日2時までの制限に緩和されています。仮に速度制限にかかっても下りで1Mbps前後は出るため、ネットサーフィンには問題ない水準です。

 

ただし、au 4G LTEを使うとauエリア+WiMAX2エリアの合計で月間7GBの利用で月末までの速度制限が入ります。

 

この制限がきつく、スピードも最大0.128Mbpsまで下がります。私も経験していますが、ストレスを感じると言うより、画像が1枚でも入ってるページはほぼ開けず実質利用不可能です。

 

月間の速度制限を避けるためにギガ放題を選んでいる方に取ってはauエリアを使う事自体、自殺行為になるため3年契約を選ぶ理由はなくなります。

 

私のように月間7GBの制限OKで、au 4G LTEにほぼ常時接続している人でも3年プランを選ぶメリットは薄いと感じた理由は下記の通りです。

 

2、2年縛りと3年縛りの目に見えない料金差

 

WiMAXは各プロバイダがキャッシュバックや月額割引等のキャンペーンを行っています。それを加味すると、同じプロバイダで使い続けるより定期的(2年)にプロバイダを乗り換えて新端末に変えた方が安くつきます。

 

ルーター端末もほとんどのプロバイダが無料です。

 

実際数字で見た方がわかりやすいのですが、例えばUQ WiMAX(ギガ放題)を2年縛りで使って2年で解約。3年目は新端末でプロバイダをBroad WiMAXに変えて使ったとすると

 

<2年縛りでUQ WiMAXギガ放題利用>

初期費用

端末料金

1〜2ヶ月

3〜24ヶ月

キャッシュバック

2年間合計

UQ WiMAX

ギガ放題2年

\3,000

\2,800

\3,696

\4,380

\3,000

\106,552


<3年目 Broad WiMAXに乗り換え>

3年目

初期費用

端末料金

25、26ヶ月目

27〜36ヶ月目

キャッシュバック

3年合計

Broad WiMAX
ギガ放題

\3,000

\0

\2,726

\3,411

\0

\149,114


3年目でBroad WiMAXに乗り換えると3年間の合計で149,114円、UQ WiMAXギガ放題3年の159,112より約1万円安くなりました。ただし、Broad WiMAX(他のプロバイダ)に乗り換えた場合、もう1年使う必要があります。Broad WiMAXの評価 キャンペーン申し込みの注意点とメリットデメリット

 

乗り換え者を優遇するWiMAXの特徴を生かさないのは
もったいない気が・・

WiMAXを使い続けていく前提ならなるべく早いタイミングでプロバイダを乗り換え、その都度キャンペーンを適用させた方が料金的にも有利ですし、長い期間使うかわからないのであれば縛りの短い2年を選ぶのが自然でしょう。

 

さらにWiMAXは毎年新しい端末が出ていて、過去数年を見てもほぼ例外なく対応速度(スペック)や使い勝手が向上してます。ですので、敢えて同じ端末を3年使うより2年で次の端末に乗り換えた方がいいと私は思います。

 

3年契約にして新端末が出たら白ロムのルーター端末を個人で買い、SIMを差し替える手もありますが、ルーターの端末料金は当然かかりますし、他社プロバイダで無料+キャンペーン付きで手に入るルーター端末にお金を出すのはどうかなと言うのが個人的な感想です。

 

3年に乗り換えた場合は利用期間がリセット

 

私のように現在WiMAXを2年プランで使っている人も、WiMAX3年プランに違約金等なしの無料で乗り換える事ができます。

 

ただし、利用期間は3年プランに変更を申し込んだ翌月から3年間の縛りが再スタートします。私個人は、なるべく早いスパンで端末&プロバイダを乗り換える派ですので、これが決め手になり3年プランへの乗り換えは断念しました。

 

 

3年プランを選択するメリットがありそうな人

 

現在フラットツープラスでauエリアを使っている方


ギガ放題ではなく、フラットツープラスを選んでいる方は月間7GB以上使用しないので7GB縛りが入っても問題ない利用者が大半かと思います。

 

この層でau 4G LTEを使いたいのであれば、auエリアの利用料が1,005円×36ヶ月分安くなるため3年プランに変更する料金的メリットが大きいです。

 

au 4G LTEエリア3年無料の約36,000円と、先に書いた3年プランのデメリットを比較してどちらを取るかは個人の判断だと思いますが、

 

この層は3年プランを契約して解約金(14ヶ月目以降:14,000円、26ヶ月目以降は9,500円)を払って途中解約しても15ヶ月使えば、auエリアの利用料割引分で元が取れます。さらに、他社プロバイダに乗り換えれば、キャッシュバック等のキャンペーン特典で解約料金はペイできます。

WiMAXを申し込む前に

provider

WiMAXは申し込むプロバイダによってキャンペーン特典や月額利用料などに差が出ます。

WiMAXのプロバイダの選ぶポイントやキャンペーン特典やそれぞれの特徴をまとめましたので、申し込む前にチェックして自分の使い方にいちばん合うプロバイダを探す参考にしてください。

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