どんなときもWiFiとWiMAXを6つの視点から比較

どんなときもWiFiとWiMAXを6つの視点から比較

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

どんなときもWiFiとWiMAXどっちがお得?速度や料金、6つの項目を徹底比較

 

「どんなときもWiFi」と「WiMAX」で迷っている人も多いかと思います。私はWiMAXユーザーですが、海外に出る機会も多いため、どんなときもWiFiの存在を知った時は精査しました。

 

このページでは、どんなときもWiFiとWiMAXをさまざまな角度から比較します。

 

どんなときもWiFiとWiMAXの比較

 

両者を、6つのカテゴリーで比較していきます。

 

  • 1.通信速度
  • 2.通信エリア
  • 3.端末
  • 4.最大接続台数
  • 5.料金
  • 6.海外での利用

 

比較@:【通信速度】 はWiMAXの方が速い!

 

WiMAXは、2019年4月現在で下り最大867Mbps(Wi-Fi接続時)に対応しています。※東京都、埼玉県、愛知県、大阪府の一部エリアが対象

 

対するどんなときもWiFiはLTEで、下り最大は150Mbsしかありません。しかし、これらはあくまでもカタログ値であり、実測値はどちらも大きく下がります。

 

口コミや筆者のものを測定したWiMAXのおおよその実測値は、以下のとおりです。

 

  • どんなときもWiFi:下り10〜30Mbps
  • WiMAX:下り20〜50Mbps

 

実測値であっても、通信速度はWiMAXに軍配が上がります。ただし、これはWiMAXの平常時に測定された実測値で、例外もあります。

 

どんなときもWiFiの方が速いこともある

 

WiMAXには、どんなときもWiFiとは違って「速度制限」があります。データ量が3日で10GBを超えると、翌日の18時から2日後の2時ごろまでは概ね1Mbpsに制限されてしまいます。WiMAXの速度制限を受けた場合の速度と10GBでできる事

 

どんなときもWiFiは、たとえ1TB使ったとしても制限がかからないので、常に快適に利用することができます。ただし、違法ダウンロード、不正利用、大容量通信などによるネットワークの占有を行った場合や海外で1GB/1日以上利用した場合は384Kbpsまで下がってしまいます。

 

比較A:【通信エリア】 どんなときもWiFiの方が広い

 

WiMAXのサービスエリアは都市部エリアには対応していても、山間部や離島などは対応していないこともあります。対応エリアであっても、屋内や車中、地下、トンネル内などの電波のつながりにくい場所では通信できなかったり通信速度が低下してしまったりします。

 

WiMAXはauエリアも利用ができますが、3年契約以外だと月額が1,005円かかる事と、月間7GB以上の利用で事実上利用不可能となる速度制限が入ります。

 

一方のどんなときもWi-Fiは、大手キャリア3社の回線を利用できるので広いエリアに対応しています。

 

ソフトバンクの4G回線は人口カバー率99%で、ドコモの基地局は山間部を含めて広い範囲で回線を受信できます。都市部ではソフトバンクの4G回線であっても、移動でドコモの回線が強い地域に行けば自動でドコモの回線に切り替わります。

 

よって、使用エリアの広さではどんなときもWiFiが圧倒的に優れています。

 

比較B:【端末】手間がかからないのはWiMAX

 

どんなときもWiFiの端末は、あくまでも「レンタル」なので解約時は返却しなくてはなりません。契約月の翌月5日までに返却できなければ、機器損害金18,000円が発生します。

 

一方のWiMAXは端末の「購入」が前提となるので、解約時に返却する必要がありません。ただし、端末の利用開始時だけに限れば、どんなときもWiFiの方が手間はかかりません。わずかな差ですが、「クラウドSIM」の採用によりSIMカードを挿す必要がないからです。

 

比較C:【最大接続台数】WiMAXの方が多い

 

最大接続台数の最大接続台数は、以下のとおりです。

 

  • どんなときもWiFi(機種U2s):5台
  • WiMAX(W06):16台(ほかの機種は10台が多い)

 

WiMAXの方が、より多くの端末と接続することができます。

 

比較D:【料金】 月額ではどんなときもWiFi

 

  どんなときもWiFi Broad WiMAX Yahoo!Wi-Fi

月額料金
(最初の3ヶ月間)

3,280円 2,726円 3,696円

月額料金
(4ヶ月目以降)

 

3,280円 3,411円 4,380円

 

同じような条件のサービス(ギガ放題、2年契約など)で比較すると、月額ではどんなときもWiFiが安くなっています。2年経過した時点のトータル料金は、次のとおりです。

 

  • どんなときもWiFi:81,720円
  • Broad WiMAX:83,494円
  • カシモWiMAX:84,520円

どんなときもWiFiは初月の料金を含んでいないので、2年間利用時の合計金額は各社ほぼ横ばいということになります。

 

ただし、WiMAXは現在3年契約を条件としている事を考えると、2年契約で解約ができるどんなときもWiFiに軍配が上がります。

 

比較E:【海外での利用】どんなときもWiFiが便利

 

どんなときもWiFiは、海外でもそのまま端末が利用できるからです。

 

一方のWiMAXは、日本国内限定のサービスなので海外で同等のサービスは受けられません。2019年4月執筆時点で最新機種のW06でも、「海外では利用ご利用いただけません」と記載されています。

 

どんなときもWiFiなら世界107ヶ国にて1台で利用でき、電源がONならいつでも使用可能です。面倒な手続きも要らないので、手軽に使うことができます。

 

ただし、日本のように「1ヶ月定額」ではなく「1日定額」なので利用には注意が必要です。また、1GB/日を超えると384Kbpsに制限されてしまいます。
※1日のカウントは当日午前9時から翌日午前8時59分まで

 

海外利用における料金は、以下のとおりです。

  • アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米(69ヶ国):1,280円/日
  • 中東・南米・アフリカ(37ヶ国):1,880円/日

海外での利便性においては、どんなときもWiFiに軍配が上がります。

 

以上を踏まえて、次はどんなときもWiFiとWiMAXのどちらがお得なのかお話していきます。

 

結論:僅差で「どんなときもWiFi」が優位

 

比較した項目 どんなときもWiFi WiMAX
通信速度
通信エリア -
端末 -
最大同時接続台数 -
料金 -
海外での利用 -


※〇が勝ち、−が負け、△が引き分けです。

 

上記の結果を踏まえると、トータルではどんなときもWiFiに軍配が上がりました。ただし、通信速度の速さや電波を掴むルーター端末の性能ではWiMAXに軍配が上がるので、使い方によってはWiMAXの方が便利に感じることもあるでしょう。

 

私は検討した結果、国内ではWiMAXを使い続けており、海外では現地のSIMを空港で買って利用しています。どんなときもWiFiだと海外での利用料がとても高いからです。

 

どんなときもWiFiに向いている人

  • 都市部以外(WiMAXの電波が弱い地域)にお住まいの方
  • 1台で何でもこなしたい方
  • 海外は数日の旅行程度の方
  • 海外で現地のSIMを買う事に手間を感じる方

 

WiMAXに向いている人

  • 都市部(WiMAXのエリア内)居住でスマホは別に契約しているような方
  • 海外旅行では現地のキャリア(SIM)を使う方

 

どんなときもWiFiを契約する際は公式サイトのキャンペーンを利用すると、通常より安く利用できます。キャンペーンは時期によって変わる可能性がありますので、詳細は公式サイトを確認してみるといいかと思います。

 

<どんなときもWiFi 公式サイトキャンペーンページ>

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

WiMAXを申し込む前に


provider

WiMAXは申し込むプロバイダによってキャンペーン特典や月額利用料などに差が出ます。

WiMAXのプロバイダの選ぶポイントやキャンペーン特典やそれぞれの特徴をまとめましたので、申し込む前にチェックして自分の使い方にいちばん合うプロバイダを探す参考にしてください。

kusikiWiMAXプロバイダ別 キャンペーン特典と特徴

ホーム RSS購読 サイトマップ