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オンライン講義のネット環境の選び方とおすすめの回線

新型コロナの影響で、授業をオンライン化する学校が増え始めています。

 

外出自粛で、スタディサプリなどオンライン学習市場は急激に成長中で、下記の2点を検索する方が増えているようです。

  • オンライン学習で使えるネット環境を知りたい
  • どんなネット環境が自分に合っているのか

今回の記事では、スタディサプリやオンライン授業のネット環境の選び方をご紹介します。最適なネット環境を探すサポートをしますので、ぜひご覧ください。

 

 

前提:オンライン授業で必要な端末やサービスなど

オンライン授業を受けるには、ネット環境以外にも必要なサービスがあります。

 

必要な端末

  • パソコン
  • タブレット
  • スマホ
  • カメラ(パソコンに搭載されていない場合)
  • マイク(大勢で授業を受ける場合)

 

必要になる主なサービス

  • YouTube:動画配信サービス
  • Zoom:オンライン会議サービス
  • iTunes U:学習・教育サービス
  • スタディサプリ:小中高、大学受験に必要な授業が見放題

上記の端末やサービスにネット環境を整えておけば、オンライン授業を受けることが可能です。

 

なお、ネット環境が整っていない家庭には、紙のプリント提出などの課題を出してもらえる場合もあります。

 

今後はさらに加速するオンライン学習

新型コロナ以前から、すでに文部科学省でもICT教育は導入して行く予定です。

 

※ICT教育:パソコンやタブレットの端末からインターネットなどを活用してコミュニケーションを取る教育のこと、IT(情報技術)にコミュニケーションの要素を加えたものがICT

 

人工知能(AI)を含む「プログラミング教育」や「外国語教育」なども、学習指導要領へ組み込まれていくことが政府のホームページでも確認できます。

 

実際に、学習指導要領改訂以降のスケジュールまで決まっています。

 

学習指導要領改訂スケジュール

引用:政府広報オンライン

 

たとえ新型コロナが終息しても、今後はオンライン学習は加速していくことになるでしょう。

 

自宅にネット環境がないのは大学生の一人暮らしが多い

大学生の一人暮らしは、以下のような事情があります。

  • 自宅にネット環境を整えられるほど金銭的な余裕がない
  • スマホが中心で、パソコンやゲームはテザリングで十分

フルノシステムズが2019年に行った10代〜70代の男女2,000人のアンケートでは、自宅でWiFiが使えるの人は84%でした。

 

全世代で8割ほどなので、大学生の一人暮らしなら自宅にWiFi環境が整っていない可能性は高いといわれています。

 

一部の大学生は、ギガ消費の節約で大学やフリーWiFiスポットでインターネットを利用しています。

 

政府からの要請を受けてキャリア3社も支援策を発表

上記の背景も踏まえて政府は、4月3日に電気通信事業者関連の4団体へ「学生の学習に必要な通信環境の確保」について要請を行っています。

 

そこで携帯キャリア大手3社は、「上限50GB」まで追加料金を発生させない学生向けのデータ支援策を発表しました。

 

詳細は、以下の情報を参考にしてください。

 

 

ほかには、小中学生の子どもを持つ低所得家庭を中心にモバイルルーターの無償貸与も検討されていますが、課題も多いようです。

  • ルーターはあっても通信費の問題がある
  • パソコンやタブレットなど機材の配布も検討する必要がある
  • もともとルーターの需要は低いうえテレワーク急増で在庫が少ない

では、現時点で整えられるネット環境にはどんなものがあるのか、これからご紹介していきます。

 

1. オンライン授業で利用できるネットの種類

オンライン授業で利用できるネットは、主に4つあります。

  1. 光回線
  2. WiMAX
  3. クラウドSIM
  4. スマホのテザリング

WiMAXとクラウドSIMは同じモバイル回線でも特性が大きく異なるため、個別に解説します。

 

それでは、下記から各ネットの詳細をみていきましょう。

 

1-1 光回線

光回線は、光ファイバーケーブルを利用したインターネット接続サービスを指します。

 

代表的な回線業者は、以下のとおりです。

  • NURO光
  • フレッツ光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • auひかり
  • J:COM

※フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本に分かれる(リンク先はNTT東日本)

 

そして、「戸建て向けのプラン」と「集合住宅向けプラン」が用意されています。

  1. オンライン授業に光回線を利用するメリット
  2. オンライン授業に光回線を利用するデメリット
  3. 光回線に向いている人

上記3つの角度から、光回線の特徴をみていきましょう。

 

光回線のメリット
  • 通信が安定している
  • 応答速度が速い
  • データ容量を無制限で利用できる

通信が安定せず応答速度も遅いと、授業の途中で固まったり動きが遅くなったりします。

 

ポケットWiFiのように月間データ容量の超過で128Kbpsに制限されると、オンライン授業そのものが受けられません。

 

オンライン講義アプリの消費ギガの目安
推奨速度 通信量の目安
YouTube(標準画質) 1.1Mbps 600MB/1時間
Zoom 0.6Mbps〜1.5Mbps 200〜300MB/1時間
Googleハングアウト 2.6Mbps〜3.2Mbps 1,500MB/1時間
スタディサプリ(低画質) 0.2Mbps 3GB/1時間

※スタディサプリは高画質・最高画質なら1Mbpsの速度が必要

 

スタディサプリであれば、たとえば月間7GBのスマホなら3時間も利用できません。

 

光回線は、快適なオンライン授業を実現するための条件がすべて整っているといえます。

 

光回線のデメリット
  • マンションは混雑を起こすことがある
  • 回線業者によっては通信障害が多い
  • 停電時に使えない
  • 自宅以外では利用できない
  • 月額料金がやや高い

集合住宅で利用する場合は、加入者が多くなるほど混雑して速度が遅くなる傾向にあります。

 

また、多くの通信障害が報告されている回線業者も一部存在します。

 

 

 

※新型コロナの影響でテレワークなどが急増していることも想定される

 

停電時に利用できなくなることや持ち運びができないことも、光回線ならではのデメリットです。

 

また、月額料金は他のネットよりも高い傾向にあります。

 

光回線 WiMAX クラウドSIM
利用料金の相場 月額1,900〜7,000円 月額3,000〜4,500円 月額3,000〜5,000円

※回線業者や自宅の条件によって料金は異なる

 

上記の3種類の回線では、最も高額であることがわかります。

 

光回線に向いている人
  • 快適にオンライン授業を受けたい
  • オンライン授業を毎日受ける
  • 自宅以外でオンライン授業を受ける予定がない

上記に当てはまる人は、光回線の利用を検討しましょう。

 

1-2 WiMAX

WiMAXは、KDDI系列でauの子会社にあたる「UQ コミュニケーションズ」の通信サービスです。

 

数多くの代理店があり、割引やキャッシュバック特典など多種多様です。

※上記は一例

 

特典や契約条件、おすすめの代理店などは、以下の記事で簡単にご紹介しています。

 

WiMAX・モバイルwifiのプロバイダの口コミと最新情報を比較

  1. オンライン授業にWiMAXを使うメリット
  2. オンライン授業にWiMAXを使うデメリット
  3. WiMAXに向いている人

同様に、WiMAXの特徴もみていきましょう。

 

WiMAXのメリット
  • 開通工事がないのですぐに使える
  • スマホも授業で使う通信機器も一台でまかなえる
  • ほかのネットよりも安く利用できる
  • キャンペーンなどが多い
  • ホームルーターも選べる

WiMAXは開通工事が不要で、一台あればオンライン授業に使うタブレットだけでなくプライベート用のスマホにも利用できます。

 

スマホを安いプランへ変更できるうえに利用料金も安く、キャッシュバック特典が用意されていることが多いなど、節約できる点も魅力です。

 

GMOとくとくBBのキャンペーン

引用:GMOとくとくBB WiMAX

 

端末のバリエーションが多いので、固定回線の代わりにホームルーターも選べます。

 

WiMAXのデメリット
  • 自宅で使うときは常に充電する必要がある
  • 窓や玄関の近くに置かないと電波が入らないこともある
  • 3日間10GBの制限がある

自宅でモバイルルーターを使用するときは常に充電するため、バッテリーが著しく劣化します。

 

また、WiMAX回線は障害物に弱いという特性があるので、外に近い場所へ置かないと電波が入りにくいです。

 

3日間10GBを超えると、18時から2時までの混雑時間帯は1Mbpsの制限がかかります。

 

ただし、夜間の利用や高画質モードでの利用を避ければ、制限中でもYouTube、Zoom、スタディサプリなら問題に問題ないでしょう。

 

WiMAXに向いている人
  • 外出先でも自宅でもWiFiルーターを利用したい
  • 開通工事に予算や時間を費やしたくない
  • 通信費を少しでも節約したい

上記に該当するなら、オンライン授業にWiMAXをおすすめします。

 

1-3 クラウドSIM

クラウドSIMは、中国のuCloudlink社が提供する次世代の通信技術のことです。

 

クラウドサーバー上にSIMが管理されていることが大きな特徴で、従来の端末のようにSIMカードを挿して使う必要はありません。

 

クラウドSIMのイメージ

クラウドSIMのイメージ

 

クラウドSIM搭載の主なWiFiキャリアは、以下のとおりです。

後述する新型コロナの影響における在庫の品薄や前述の政府の要請などによって、申し込みを停止しているWiFiキャリアがほとんどです。

 

クラウドSIMの詳しいサービス内容は、以下の記事を参考にしてください。

 

クラウドSIM・ギガ無制限Wi-Fi一覧とメリット・デメリット

  1. オンライン授業にクラウドSIMを使うメリット
  2. オンライン授業にクラウドSIMを使うデメリット
  3. クラウドSIMに向いている人

下記から、詳細をみていきましょう。

 

クラウドSIMのメリット
  • 回線工事が不要
  • 建物内や山間部でも電波が届く
  • 契約期間が短い
  • 直近の制限がない

クラウドSIMは大手キャリア3社のLTE回線を使い分けられるので、障害物にも強く広いエリアに対応しています。

 

1日単位や前払いのレンタルなら契約期間がなく、通常でも1〜2年です。

 

ギガゴリWiFi Broad WiMAX NURO光
契約期間 1年 3年 2年


3日10GBのような直近の制限がないので、利用時間を気にする必要はありません。

 

クラウドSIMのデメリット
  • キャリア3社以外の電波を拾うことがある
  • キャッシュバックのような特典はない
  • バッテリー交換の費用が高額
  • 通信障害が起こる可能性がある
  • 端末の在庫が少なく、新規申し込みは難しい

キャリア3社以外の電波を拾うと通信速度が遅くなるので、違う回線に切り替わるまで端末の再起動を繰り返すしかありません。

 

 

 

一部WiMAX代理店のような多額のキャッシュバックはほとんどないので、2年間の総額は高額になってしまいます。

 

よくばりWiFi GMOとくとくBB NURO光
月額料金 3,450円 1〜2ヶ月目:3,609円 4,742円
3ヶ月目以降:4,263円
2年間の総額 86,600円 72,504円 71,808円

※月額料金が高いGMOとくとくBBやNURO光は、契約期間が長くなるほど総額が高額になる

 

また、クラウドSIMは端末はレンタルが多いです。ルーター端末はバッテリー内蔵型なので、バッテリーが故障すると本体の交換となり18,000円もします。

 

クラウドSIMは大きなリスクがある

クラウドSIMの大きなリスクは、在庫切れや通信障害です。

 

新型コロナの影響によるテレワーク急増や中国からの端末輸入停止などで、新規申し込みができないうえに既存のユーザーは通信障害のリスクにさらされています。

 

クラウドSIMの通信障害については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

どんなときもWiFi利用者の口コミとメリット・デメリット

 

以上を踏まえたうえで、クラウドSIMを検討しましょう。

 

クラウドSIMに向いている人
  • 制限のないポケットWiFiがほしい
  • 自宅が建物の密集地や山岳地帯で、電波が入りにくい
  • 長期間契約する予定がない
  • 開通工事に費用や時間をかけたくない
  • ホームルーターを選ばない

以上に当てはまるなら、オンライン授業にクラウドSIMを検討しましょう。

 

1-4 スマホの大容量プランでテザリング

テザリングとは、「スマホなどモバイルデータ通信ができる端末を介して、パソコンやタブレットをインターネット接続すること」です。

 

ドコモやauといったキャリアが提供する大容量プランを契約したスマホからテザリングをすることで、外部機器のインターネット接続を可能にします。

 

テザリング

引用:NTTドコモ公式サイト

 

接続にはWiFi、Bluetooth、USBの3種類があるので、利用状況に応じて使い分けられます。

  1. オンライン授業にテザリングを使うメリット
  2. オンライン授業にテザリングを使うデメリット
  3. テザリングに向いている人

下記から、順にみていきましょう。

 

テザリングのメリット
  • スマホ一台で、ほかの端末のネット接続が可能
  • オプション契約だけで済むので手続きが楽
  • 提供エリアが広い

テザリングの大きな魅力は、「手軽に利用できる」ことです。

 

スマホだけあればいいので、外出するときは別にルーターを持ち歩く必要はありません。別に端末を契約するわけではなくオプションの追加なので、簡単な手続きで済みます。

 

キャリアの回線なので、提供エリアも広いです。

 

テザリングのデメリット
  • バッテリーの消耗が激しい
  • 通信容量を消費してしまう
  • 通話が始まるとテザリングが中断(機種による)
  • 別途料金が必要(auやソフトバンク)

基地局からの電波を受信して、外部機器(子機)にもWiFiの電波を送信する必要があるので、テザリング中はバッテリーの消費が激しくなります。

 

使い放題ではないので、通信容量を超過すると制限がかかってしまうこともデメリットです。

 

機種によっては通話が始まるとテザリングが途切れるうえ、キャリアによっては別途テザリングオプション料金が発生します。

 

1ヶ月に数回のオンライン授業を1〜2時間受ける程度なら問題ないかもしれませんが、毎日数時間の授業を受けるのは難しいでしょう。

 

テザリングに向いている人
  • ネット環境を増やせるほど金銭的な余裕がない
  • 毎日オンライン授業を受けるわけではない
  • 自宅に光回線やポケットWiFiの電波が入らない

以上に該当する人は、テザリングでも十分です。

 

特に金銭的な余裕がない大学生は、追加料金なしの50GBを利用した方がいいでしょう。

 

2. お子さんのオンライン授業なら光回線ほぼ一択

光回線ほぼ一択である理由は、以下のとおりです。

  • ダウンロードの速度とPing値が必要
  • 課題の提出など双方の通信なので、上りの速度も重要
  • 料金はキャッシュバックなどを利用すれば、ポケットWiFiと変わらない
  • 家族全員でWiFiを使っても問題がない
  • 工事がデメリットでも、外出自粛が解除されたあとでも利用できる

オンライン授業で求められる通信速度やPing値は、光回線が最も優れています。

 

通信速度 光回線 WiMAX クラウドSIM
理論値 下り最大 2,000Mbps 1,237Mbps 150Mbps
上り最大 1,000Mbps 75Mbps 50Mbps
実測値 下り平均 336.69Mbps 36.6Mbps 22.36Mbps
上り平均 330.24Mbps 5.08Mbps 12.97Mbps
Ping値 13.74ms 69.39ms 57.81ms

※光回線はNURO光、WiMAXは「W06」、クラウドSIMは「U2s」など各社が最高のパフォーマンスを発揮できるものを選択
※Ping値は応答速度を評価した値(msで表す)で、数値が低いほど応答速度が速い

 

光回線の実測値はWiMAXやクラウドSIMの10〜60倍で、Ping値も両社を大きく下回っています。

 

料金もキャンペーンを利用すればむしろ安い

たとえばNURO光なら45,000円のキャッシュバックがあるほか、ソフトバンクのスマホなら「おうち割 光セット」で毎月のスマホ代が割引されます。※NURO光 でんわの加入が必須

 

家族が5人なら毎月5,000円の割引なので、実質無料に加えて多額の現金までプレゼントされます。

 

自宅にNURO光のマンション向け設備が導入されていれば、1,900〜2,500円であることも魅力です。

 

NURO光

引用:NURO光公式サイト

 

25,000円のキャッシュバックやセット割を含めば、たとえ一人でも無料に近い料金で利用できます。

 

以上の理由から、オンライン授業には光回線がおすすめです。

 

3. 一人暮らしの学生や社会人はWiMAXもあり

WiMAXのおすすめ理由は、以下のとおりです。

  • WiMAXの速度制限はかなり緩い(auエリアを使う場合は別)
  • 外出用と自宅用を一台でまかなえる

そもそもWiMAXの速度制限は緩く、18時から2時の混雑時間帯以外なら制限はかかりません

 

しかも、制限がかかっても1Mbpsは確保されているのですが、これは標準画質のYouTubeをスムーズに視聴できる速さです。

 

外出用と自宅用を一台でまかなえるので、スマホを容量の少ないプランや格安SIMへ乗り換えて使えば通信費の節約につながります。

 

通信費

※筆者作成

 

同じモバイル回線のクラウドSIMもありですが、前述した通信障害などのリスクを理解して契約する必要があります。

 

私個人の意見ですが、クラウドSIMは最低でも新型コロナが終息するまでは契約を控えた方が無難です。

 

以上の理由により、一人暮らしの学生や社会人はWiMAXもありといえます。

 

4. フリーWiFiは勧めない理由

フリーWiFiをおすすめしない理由は、以下のとおりです。

  • セキュリティが甘い
  • 利用時間が限られていることもある
  • 人が集まる空間で利用することになる

フリーWiFiは暗号化されていないことが多いのでセキュリティが甘く、個人情報を盗まれてしまう危険性があります。

 

「カード情報など重要なやり取りは行わない」「VPNを利用して接続する」などの工夫が必要です。

 

※VPN:ネット上に仮想の専用線を構成したプライベートなネットワークのこと

 

また、フリーWiFiは利用時間が限定されていることもあります。

 

たとえば、マクドナルドのフリーWiFiは1回の利用が1時間と決まっていて、次は10分ほど経ってからでないと接続できません。

 

マクドナルドFREEWi-Fi

引用:マクドナルド公式サイト

 

そもそも人が集まる空間での利用は、外出自粛にならず新型コロナの脅威にさらされてしまいます。

 

よって、オンライン授業にフリーWiFiはおすすめできません。

 

5. まとめ

今回の記事では、スタディサプリやオンライン授業のネット環境の選び方をご紹介しました。

 

以下に、お伝えした内容をまとめました。

  • オンライン授業にはネット環境と機材が必要
  • 政府の要請で、スマホが50GBまで使えるようになる
  • オンライン授業で利用できるネットは4種類
  • 子どものオンライン授業なら光回線がおすすめ
  • 一人暮らしの大学生や社会人はWiMAXもあり
  • フリーWiFiはセキュリティの観点からおすすめできない

新型コロナによる外出自粛だけでなく今後のためにも、ネット回線を導入してオンライン授業を受けていきましょう。

 

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