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どこよりもWiFiの料金と評判 利用するメリット・デメリット

あなたは今、どこよりもWiFiを検討中ですか。

  • 「どんな評判があるのか知りたい」
  • 「わからないことが多くて契約は不安」

しかし、上記のようなお悩みも持っていますよね。そこで今回は、どこよりもWiFiの料金や評判、利用するメリットとデメリットをご紹介します。

 

契約前のお悩みがスッキリする内容ですので、ぜひご覧ください。

 

 

1. どこよりもWiFiの料金プランと速度

どこよりもWi-Fi 

 

料金プラン

プラン名 データ通信量 月額料金
1年契約更新プラン 無制限 3,380円
2年契約更新プラン 10GB 2,280円
2年契約更新プラン 100GB 2,780円
2年契約更新プラン 無制限 3,080円

※クレジットカード決済で、上記料金はすべて100円割引

 

詳細

契約手数料 3,000円
契約形態 レンタル
端末 U2s/JT101
端末代金 0円
契約期間 1年/2年
通信速度 下り最大:150Mbps/上り最大:50Mbps

2. 端末のスペック

GlocalMe U2s(無制限) JT101(10GB/100GB)
製造元 uCloudlink Harvilon Technology-minwifi
サイズ 127×65.7×14.2mm 92×58×13mm
重さ 151g 90g
連続使用可能時間 約12時間 約8時間
バッテリー容量 3,500mAh 2,700mAh
WLAN規格 IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g/n
最大同時接続台数 5台 10台
SIMスロット microSIM×1/標準SIM×1 miniSIM(2FF)

3. どこよりもWiFiの良い評判

 

 

どこよりもWiFiの評判は少なかったので、ご紹介できるものは限られています。良い評判としては、「料金が安い」「縛りが短い」という意見がありました。

 

料金については他社と比べても安いうえにプランが多いので、使い方によっては安いプランを選択して節約することもできます。

 

契約期間が短いことも、どこよりもWiFiならではの魅力です。多くのWiFiサービスが2〜3年の契約期間を設けているのに対して、どこよりもWiFiは1年で申し込むことができます。

 

4. どこよりもWiFiの悪い評判

 

 

一方の悪い評判は、「情報が少ない」「ネーミングが紛らわしい」というものがありました。どこよりもWiFiは他社と比べて知名度が低いので、出回っている情報は少ないです。

 

公式サイトに掲載されている情報量が少ないことも、拍車をかけています。

 

ネーミングについては、「どんなときもWiFi」を思い起こさせます。利用者は、両者を間違えて契約しないように注意が必要です。

 

5. 【他のポケットWi-Fiと比べた】どこよりもWiFiを利用するメリット

  1. クレジットカード利用で100円割引
  2. 最低利用期間が短い
  3. 最低利用期間を過ぎても値上げがない
  4. 違約金が安い
  5. U2sはクラウドSIMを搭載
  6. 海外利用時の料金が安い
  7. 口座振替での支払いにも対応
  8. 運営会社の信頼性が高い

 

下記から、詳細をみていきましょう。

 

メリット@:クレジットカード利用で100円割引

どこよりもWiFiの決済でクレジットカードを選ぶと、月額料金が100円割引になります。

 

他社のWiFiサービスにも、同様の割引があるのか見てみましょう。

 

クレカ決済による割引

どこよりもWiFi:毎月100円
Mugen WiFi:なし
ギガゴリ WiFi:なし

 

上記の表から、クレジットカード決済での割引は「どこよりもWiFiだけ」であることがわかります。ちなみに、割引が適用されたときの料金は以下のとおりです。

 

プラン名 データ通信量 月額料金
1年契約更新プラン 無制限 3,280円
2年契約更新プラン 10GB 2,180円
2年契約更新プラン 100GB 2,680円
2年契約更新プラン 無制限 2,980円

「少しでも安く利用したい」という人には、クレジットカード決済をおすすめします。

 

クレジットカードの利用で毎月100円が割引されることは、どこよりもWiFiのメリットです。

 

メリットA:最低利用期間が短い

どこよりもWiFiなら、最低利用期間1年での契約が可能です。同様のWiFiサービスと比較してみましょう。

 

最低利用期間
  • どこよりもWiFi:1年
  • どんなときもWiFi:2年
  • よくばりWiFi:2年
  • ネクストモバイル:2年

他社WiFiサービスと比べて、どこよりもWiFiの契約期間は短いことがわかります。下記のような人には、どこよりもWiFiをおすすめします。

  • 途中で他社に乗り換えるかもしれない
  • 光回線が繋がるまでの「間に合わせ」で使いたい

ただし、どこよりもWiFiの契約は「自動更新」です。

 

どこよりもWi-Fi 契約期間

引用:Wiz cloud公式サイト

 

契約期間後に解約する予定なら、更新月での手続きを忘れないでください。

 

最低利用期間が短いことも、どこよりもWiFiのメリットです。

 

自分の都合に合わせてプランが選べることも魅力

どこよりもWiFiには1年と2年の契約期間があり、2年契約には3種類のプランがあります。

  • 1年:無制限
  • 2年:10GB、100GB、無制限

同じクラウドSIMの端末を提供する他社と比べても、種類は豊富です。

どこよりもWiFi どんなときもWiFi よくばりWiFi Mugen WiFi
契約年数とプラン

1年:無制限
2年:10GB、100GB、無制限

2年:無制限

1ヶ月:無制限
2年:無制限

2年:無制限

どこよりもWiFiはプランの種類が多いので、予算や都合に応じたものを選べます。

 

たとえば「長期の利用を希望で、月々のデータ使用量は50GB以下」という場合、1年の無制限プランよりも2年の100GBプランを選ぶことで月額料金を安くできます。

  • 1年の無制限プラン:3,280円
  • 2年の100GBプラン:2,680円

 

【イメージ図】

どこよりもWi-Fi 月額プランの比較

 

無制限プラン一択のどんなときもWiFiやよくばりWiFiなどは、こういった節約はできません。自分の都合に合わせたプランを選べることは、どこよりもWiFiならではの魅力です。

 

メリットB:最低利用期間を過ぎても値上げがない

どこよりもWiFiは契約期間に関係なく、月額料金は一律だからです。

 

以下は、同様の端末を取り扱う他社の月額料金の変化です。

 

どこよりもWiFi ギガゴリWiFi ネクストモバイル
月額料金の変化 契約期間中:2,980円

1〜24ヶ月目:3,050円
25ヶ月目以降:3,500円

1〜24ヶ月目:3,100円
25ヶ月目以降:3,600円

※上記の月額料金は無制限プラン

 

他社の場合は契約期間を過ぎると、月額500円前後も高くなるサービスがあります。2年以上乗り換える予定がない人にも、どこよりもWiFiがおすすめです。

 

最低利用期間を過ぎても月額料金が変わらないことも、どこよりもWiFiのメリットです。

 

4年間の総額を他社と比較

自動更新で継続して契約する場合の総額です。先ほどの3社で、再び比較します。

 

どこよりもWiFi ギガゴリWiFi ネクストモバイル
1年 42,360円 39,240円 40,200円
2年 74,520円 81,600円 77,400円
4年 146,040円 165,600円 163,800円
6年 217,560円 249,600円 250,200円

※どこよりもWiFiの2年以降は2年契約で計算

 

契約年数1年の時点では、ギガゴリWiFiが最も安いことがわかります。

 

しかし、ほかの2社は途中から月額料金が上がってしまうため、長期契約になると総額はどこよりもWiFiよりも高くなってしまうのです。

 

長期契約が前提なら、どこよりもWiFiをおすすめします。

 

メリットC:違約金が安い

どこよりもWiFiの違約金は、契約年数問わず9,500円です。

 

多くの他社WiFiサービスは解約時に多額の違約金がかかりますが、どこよりもWiFiは低く抑えられています。

 

以下は、他社の違約金との比較です。

 

どこよりもWiFi ギガゴリWiFi ネクストモバイル
違約金 一律9,500円 〜12ヶ月目:18,000円 〜12ヶ月目:19,000円
13ヶ月目以降:8,000円 13〜24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円

※更新月以外での解約

 

他社の場合は契約期間によって違約金が変わるのに対して、どこよりもWiFiは変化しません。

 

しかも、ほかの2社は12ヶ月以内の解約で20,000円近くの違約金が必要ですが、どこよりもWiFiなら他社の約半分です。

 

なお、支払方法に口座振替を選択すると違約金はかかりません。

 

どこよりもWi-Fi 口座振替

引用:どこよりもWiFi公式サイト

  • 解約時の負担を減らしたい
  • 契約してもすぐに解約する可能性がある

 

上記のような人は、契約期間が短く違約金も少ないWiFiサービスが合っています。違約金が安いことも、どこよりもWiFiのメリットです。

 

メリットD:U2sはクラウドSIMを搭載

どこよりもWiFiの端末「U2s」は、クラウドSIM対応だからです。クラウドSIMには、以下のような特徴があります。

  • 大手3キャリアのLTE回線が使える
  • データ使用量は無制限
  • 海外でも利用できる

このクラウドSIMにより、他社の回線サービスとは違った利便性が得られるのです。

 

下記から、簡単に解説していきます。

 

特徴@:大手3キャリアのLTE回線が使える

クラウドSIMなら、大手3キャリアのLTE回線が使えます。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク

※メーン回線はソフトバンク

 

たとえば、都市部はソフトバンク回線で山間部ではドコモ回線といったように、使用する場所に適した電波を自動で選んでくれるのです。

 

マルチキャリア対応により、他社の回線サービスより広いエリアでインターネットが使えます。

 

どこよりもWi-Fi エリア

引用:ドコモ、ワイモバイル、WiMAX公式サイト

 

「エリアの広さ」を重視するなら、クラウドSIMが便利です。

 

特徴A:データ使用量は無制限

クラウドSIMには、「サーバー側の制御で複数のSIMカードに紐づけ」できる柔軟性があります。

 

1枚のSIMカードは容量に制限がありますが、クラウドSIMは複数のSIMカードを割り当てます。これにより、1枚のSIMカードの容量に関係なくインターネットが利用できるのです。

 

どこよりもWi-Fi クラウドSIMとは?

 

制限がないということは、制限後の低速化もありません。

 

「月間データ使用量が多い」という人でも、クラウドSIMなら制限を気にせず利用できます。

 

特徴B:海外でも利用できる

クラウドSIMは、海外でも現地のキャリアに接続可能だからです。

 

たとえば、アメリカならアメリカのSIM情報が読み込まれて、オーストラリアならオーストラリアのSIM情報が読み込まれます。

 

どこよりもWi-Fi クラウドSIMとは?

 

渡航前に面倒な手続きを踏むことなく、手軽にインターネットを利用できます。

 

「海外WiFiを別にレンタルしたくない」という人には、クラウドSIM搭載の端末が便利です。

 

メリットE:海外利用時の料金が安い

GlocalMeのアプリを利用することで、海外のSIMが格安で手に入るからです。

 

クラウドSIM端末を提供する他社と、どこよりもWiFiの利用料金を比較してみましょう。

 

どこよりもWiFi どんなときもWiFi ギガゴリWiFi
アメリカ 1GB:約963円 1GB/日:1,280円 1GB/日:1,280円
中国 500MB:約118円 1GB/日:1,280円 1GB/日:1,280円
ヨーロッパ 1GB:約1,284円 1GB/日:1,280円 1GB/日:1,250円
利用特典 初回1.1GB無料 なし なし

上記の表から、どこよりもWiFiが最も安いことがわかります。

 

しかも、購入した容量は持ち越すことも可能なので、使い切らない限り消滅することがありません。

  • 海外へ渡航する機会が多い
  • 別に海外WiFiをレンタルすると費用がかかる

上記のようなケースには、どこよりもWiFiがぴったりです。

 

海外利用時の利用料金が安いことも、どこよりもWiFiのメリットといえます。

 

メリットF:口座振替での支払いにも対応

どこよりもWiFiには、「口座振替サービス」が用意されているからです。他社WiFiサービスと、どこよりもWiFiの支払方法の種類を比較してみましょう。

 

どこよりもWiFi Mugen WiFi よくばりWiFi ギガゴリWiFi
支払方法

クレジットカード
口座振替

クレジットカード クレジットカード クレジットカード

※ギガゴリWiFiは口座振替を導入予定(2020年2月執筆時点では準備中)

 

どこよりもWiFiは口座振替にも対応しているため、クレジットカードを作成する必要がありません。

  • 事情があってクレジットカードを作成できない
  • クレジットカード作成の2週間が待てない

上記に当てはまる人は、口座振替に対応したWiFiサービスを選ぶといいでしょう。ただし、口座振替を選ぶときに注意しなければならない点もあります。

 

詳しくは、下記で後述します。

 

口座振替には別途料金がかかる

どこよりもWiFiの口座振替は、月額700円が別途必要な点に注意しましょう。

 

クラウドSIM端末を提供するWiFiサービスの多くは口座振替に対応していませんが、どこよりもWiFi、どんなときもWiFiは例外です。

 

※2020年2月執筆時点

 

しかし、口座振替は何らかのデメリットがあります。

  • どんなときもWiFi:月額料金が1年目は500円、2年目以降は430円高くなる

3社で口座振替を利用したときの、料金シミュレーションを行ってみましょう。

 

総額 どこよりもWiFi どんなときもWiFi
1年 8,400円 6,000円
2年 16,800円 12,000円
3年 25,200円 17,160円
4年 33,600円 22,320円

※口座振替手数料のみの金額

 

どこでもWiFiで口座振替を利用したほうが、負担は大きいことがわかります。

 

ただし、月額料金の差はさらに大きいため、口座振替にするからといってどんなときもWiFiを選ぶ必要まではありません。

 

2年間の総額
どこよりもWiFi どんなときもWiFi
2年 91,320円 98,520円
4年 179,640円 204,360円


上記のような料金が発生してしまうので、できるだけクレジットカード決済を選びましょう。

 

メリットG:運営会社の信頼性が高い

準備金を含む6,000万円の資本金と1,019人の従業員、全国に24もの支社を持つ「Wiz(ワイズ)」という会社が運営しています。※Wizの詳細は後述

 

クラウドSIM端末を提供するWiFiサービスは規模の小さな会社が運営していることが多いですが、Wizはかなり大きな部類に入ります。会社への評価として、サポートが良いという声も寄せられていました。

 

困ったことがあったら何度も電話を掛けてしまっていたのですが、いつも丁寧に対応してくれ、本当にありがたかったです。こんなにサポートが充実しているんだと感動し、本当に助かりました。

 

引用:Googleの口コミ

 

ただし、電話のサポートには対応していません。(詳細はデメリットで後述)

  • 小さな会社では契約後のサポートが心配
  • 倒産のリスクが少ない運営会社を選びたい

上記のような人は、運営会社の規模が大きなWiFiサービスを選ぶといいでしょう。

 

運営会社の信頼性が高いことも、どこよりもWiFiのメリットです。

 

6. 【他のポケットWi-Fiと比べた】どこよりもWiFiを利用するデメリット

  1. 月額料金はやや高め
  2. 無制限プランは300GB超過で低速になる恐れあり
  3. 海外利用時はアプリからの購入が必要
  4. 電話のサポートがない

下記から、順番に説明していきます。

 

デメリット@:月額料金はやや高め

「最安値でWiFiを利用したい」という人に、どこよりもWiFiをおすすめしません。特に1年や2年の最低契約期間内では、他社のほうが安い場合もあるからです。

 

実際に、同じクラウドSIM搭載の端末を扱う他社と比較してみましょう。

 

どこよりもWiFi ギガゴリWiFi ネクストモバイル
月額料金

1年:3,280円
2年:2,980円

3,050円 3.100円
契約期間 1年/2年 1年 2年

契約期間2年なら他の2社よりも安いのですが、契約期間1年ならギガゴリWiFiのほうが安いことがわかります。

 

ただ、上記3社の中で100GBプランはどこよりもWiFiにしかありません。

  • ギガゴリWiFi:20GB/30GB/50GB超(無制限)
  • ネクストモバイル:20GB/30GB/無制限
  • どこよりもWiFi:10GB/100GB/無制限

「月々のデータ使用量が50GB程度」という人には、ギガゴリWiFiが合っています。月額料金が他社より高めであることが、どこよりもWiFiのデメリットです。

 

デメリットA:無制限プランは300GB超過で低速になる恐れあり

月間のデータ使用量が極端に多い人には、どこよりもWiFiはおすすめしません。

 

無制限とはいっても、300GBを超過した時点で低速になる恐れがあるからです。

 

実際に、どこよりもWiFiを運営する「Wiz cloud」の利用規約には記載されています。

 

どこよりもWi-Fi 通信制限

引用:Wiz cloud公式サイト

 

以下は、同じクラウドSIMの端末を提供する他社との比較です。

どこよりもWiFi どんなときもWiFi よくばりWiFi Mugen WiFi
月間通信量の上限 300GB 無制限 無制限 無制限

一般的には月300GBも利用できれば十分ですが、同程度の料金を支払うなら「無制限」を選びたいのではないでしょうか。

 

ちなみに、制限がかかると384Kbpsまで低速化してしまいます。

 

無制限プランでも低速化の恐れがあることも、どこよりもWiFiのデメリットです。

 

デメリットB:海外利用時はアプリからの購入が必要

「スマホの操作が苦手」という人にとって、どこよりもWiFiの利用方法は少し面倒かもしれません。

 

Glocal Meのアプリをスマホにダウンロードして、必要な容量を購入しなければならないからです。

 

どこよりもWi-Fi アプリ購入

 

以下は、同じクラウドSIMを提供する他社との比較です。

 

どこよりもWiFi どんなときもWiFi よくばりWiFi
海外での利用方法 アプリから購入 設定のみ 設定のみ

どこよりもWiFiは「海外利用時の料金が安い」というメリットもある一方で、アプリからの購入という手間もかかってしまいます。

 

しかも、最近は「地域を検索するとアプリが落ちる」という不具合があるなど、アプリ自体の不具合によって購入できない可能性もあります。

 

海外利用時はアプリからの購入が必要なことも、どこよりもWiFiのデメリットです。

 

デメリットC:電話のサポートがない

「電話でサポートを受けたい」という人は、どこよりもWiFiはおすすめできません。どこよりもWiFiには、正式な電話サポートがないからです。

 

しかも、どこよりもWiFiのページ上には問い合わせフォームがないので、運営元の「Wiz cloud」から送信する必要があります。

 

なお、スマホのアプリを使えば電話での問い合わせはできます。

 

どこよりもWi-Fi 電話での問い合わせ

引用:Wiz cloud公式サイト

 

以下は、同じクラウドSIMを提供する他社のサポート状況です。

 

電話サポート
  • どこよりもWiFi:なし
  • どんなときもWiFi:あり 受付:11:00〜18:00
  • hi-ho GoGo Wi-Fi:あり 受付:11:00〜18:00

「どんなときもWiFi」や「hi-ho GoGo Wi-Fi」にはWEBからのメールだけでなく、電話のサポートもあることがわかります。

 

どうしても電話でのサポートを希望するなら、他社のWiFiサービスを選ぶしかありません。

 

電話のサポートがないことも、どこよりもWiFiのデメリットです。

 

7.どこよりもWiFiの解約方法と端末を紛失した際の弁済金

解約方法

  • Wiz cloudの申し込みページを開く(右上のアイコンを選択)
  • お問い合わせフォームに必要事項と解約の旨を入力する
  • 確認画面で問題なければ送信する
  • どこよりもWiFiからの連絡を待つ
  • 指示に従って解約手続きを進める
  • 端末一式を返送する

 

弁済金

  • U2s:18,000円
  • JT101:8,000円

 

8. どこよりもWiFiの運営会社

どこよりもWiFiの運営会社は、「株式会社Wiz(ワイズ)」です。

 

会社概要

  • 所在地:〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
  • 設立:2012年4月18日
  • 資本金:6,000万円
  • 従業員数:1,092名(社員908名、アルバイト184名)※2019年10月時点
  • 決算期:11月30日

 

どこよりもWiFi以外では、たとえばインターネット回線の代理店やキャッシュレス導入なども運営しています。主な事業は、以下のとおりです。

 

  • Iot事業
  • ICT事業
  • WiFiプラット事業
  • キャッシュレス事業
  • 開店ポータル事業
  • ライフライン事業
  • 保育サポート事業
  • 求人メディア事業

 

株式会社Wizは、幅広い事業を手がけていることがわかります。

 

9. どこよりもWi-Fiの評価

今回は、どこよりもWiFiの料金や評判、利用するメリットとデメリットをご紹介しました。

 

どこよりもWiFiは、特に以下のような人におすすめです。

  • 短い契約で安く済ませたい
  • 長期契約者にも優しいWiFiサービスを利用したい
  • 口座振替の支払いに対応したものを契約したい

他社のように月額料金が変動しないうえ安い部類に入るので、お試しで利用しても損をすることはないでしょう。

 

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